●麓の舎下 1995/08竣工 (自邸)
・建築場所 福島県いわき市
・延べ床面積 143.44平米(約43.4坪)
・構造・規模 木造平屋建
・設計・監理者 先崎 正男/先崎設計工房
 
住まいを取り巻く環境が、これだけ情報化され、商品化された現状では、もっともっと「わが家らしさ」を意識し、生活に根ざした住まいであってほしい。


 
そんな思いから「共に建てよう」というラインに立ち「らしさ」を具現化すべく実践してきたわけであるが、最近思うことは、設計者のポリシーももちろん大切なのであるが、住み手側がもっと積極的に参加して、もしくは参加させてあげる手法をとり、「一緒に造ろう」といったスタンスで考えた方がうまくいくのではないかと。


 
たぶん「わが家」とは、その家族が「共に建てた」という思い入れの強い家、そして家族の顔がうまく反映された家なのだと思います。


(C) 2009 先崎設計工房